固定資産には2通りの意味がある。
会計上の固定資産と、税法上の固定資産である。 会計上の固定資産とは、販売目的でなく継続的に会社で使用することを目的とする財産のことを指す。 固定資産は流動資産と共に資産を構成する。 企業の営業活動を直接表わしている売掛金、在庫などと、営業活動に直接の関連がなくとも短期的に現金として現れる預金利子などは流動資産であり、固定資産とは異なる扱いとなる。 短期と長期の区別は、日本を含む国際的な会計の基準では1年を用いており、1年以内に現金化するものは流動資産とされる。 会社計算規則106条3項2号に有形固定資産、106条3項3号に無形固定資産、106条3項4号に投資その他の資産として区分されるべき資産について定められている。